昨年、バングラデシュの顧客と話をしました。彼は自分の鉱山の予備電源として 200kW のディーゼル発電機セットを必要としていました。まず、彼は当社の Web サイトにメッセージを残し、要件と連絡方法を書きました。次に、電子メールで発電機セットについて話し合いました。1 か月のやり取りの後、彼は Walter オルタネーターを備えた Cummins エンジンを選択することを決定しました。その後、彼によると、彼の鉱山ではすべての機械が実際に稼働し始めると 2000kW の電力が必要だが、常にそうであるとは限らないとのことでした。そのため、この状況に応じて、オングリッド同期システムを備えた 200kW 発電機セット 10 台を選択することを提案しました。この方法では、10 台の発電機セットが連携して 2000kW の電力を出力できます。または、1 台/2 台/3 台が連携して稼働することもできます。最終的に、顧客は当社のプランに満足し、完璧なソリューションだと言いました。
200KWカミンズ発電機の写真
バングラデシュに販売されたカミンズ社製ディーゼル発電機は、先日デバッグが完了し、当社のエンジニアがビデオ通話で作業員に発電機の使用方法と設置方法を指導しました。200kWカミンズ社製発電機10台の構成は以下の通りです。1. ディーゼル発電機メーカー:揚州ウォルター電機有限公司。2. 発電機モデル:WET-200。3. 発電機出力:200kW/250kva。4. ディーゼルエンジンメーカー:重慶カミンズエンジン有限公司。5. エンジンモデル:NTA855-G1。6. エンジン出力:240kW/265kW。7. オルタネーターメーカー:揚州ウォルター電機有限公司。8. オルタネーターモデル:WDQ-200。9. オルタネーター出力:200kW。これら10台の発電機は自動並列運転されています。最初の発電機が80%の負荷になると、2台目が自動的に起動し、次の発電機も同様に起動します。当社のエンジニアによるデバッグの後、お客様は大変ご満足いただき、当社の製品と会社を高く評価していただきました。以下の写真は、当社のエンジニアが現地で撮影したものです。
クライアントの鉱山に10台の発電機
投稿日時: 2021年12月29日

